第10回ハロプロ楽曲大賞2011

http://www.esrp2.jp/hpma/2011/
今回も投票しました。

【楽曲部門】
1位:
まじですかスカ! / モーニング娘。(3pt)
「新生モーニング娘。」が震災で世間に漂っていた暗いムードを思い切り吹き飛ばしてくれた一曲。開幕が延期になっていた春ツアー初日の大宮で1曲目に、9期のソロから入るこの曲が始まった時の嬉しさと盛り上がりは今でも忘れられません。

2位:
愛しく苦しいこの夜に / モーニング娘。(2.5pt)
あの伝説の横アリで、この曲を生で聴けなかったことだけが唯一心残り。亀井絵里最後の絶唱が胸に響きます。いつの日か彼女が復帰して再びこの歌を歌う日が来るのか、それとも彼女と全く関わりの無い12期辺りが歌うことになるのか。いずれにしてもいつか聴ける日を楽しみにしたいです。

3位:
自信持って 夢を持って 飛び立つから / 高橋愛 (モーニング娘。)(2pt)
武道館卒コンでの歌唱もさることながら（歌詞思い切り間違えまくってたけどｗ）、福井凱旋紺でのダブルアンコールで愛ちゃんが一人ステージに登場し、アカペラでこの曲のサビを歌った時の声の微かな声の震えとそれを上回る力強さに、卒業して独り立ちする事への少しの不安と強い決意を直に感じて聴いているだけで胸が震えました。

4位:
この愛を重ねて / 高橋愛、新垣里沙 (モーニング娘。)(1.5pt)
以前の愛ガキ曲（『あの日に戻りたい』）が失恋の歌だったので、愛ちゃん卒業前にもう少し幸せな曲が来ないかなーと思っていたところにドンピシャ来ました。愛ガキのハモりは聴いていて本当に心地よい限り。

5位:
リボーン 〜命のオーディション〜 / リボーンイレブン(1pt)
ガキれな歴史的和解の象徴のような曲。もしアルバムで出ていたら舞台のクライマックスで歌われたガキさんの母性愛あふれる『そばにいるよ』にしたのですが…。

【ＭＶ部門】
1位:
この地球の平和を本気で願ってるんだよ! / モーニング娘。(3pt)
黄金色に輝く衣装をまとい、星の輝く空間で踊る娘。達。そこに9期が新たにやってくると、入ってきた扉は背後で閉ざされる。そしてそこで輝く星をつかんだ愛ちゃんはけれどもその星を手放し、また新たな星を求めて扉からこの世界を出て行く。いろいろと象徴的なPVです。

2位:
レコンキスタ / HANGRY & ANGRY-f(2pt)
手錠とかメガホンとか小道具からして1444過ぎてｗ 久々に日本でライブをやってくれて嬉しい限りです。

3位:
YOU / 後藤真希(1pt)
幕張で彼女の最後のステージを見届けてきました。今はゆっくり休んで、でもまたいつか会える日を心待ちにしています。

【推しメン部門】
1位:
新垣里沙
生粋のモーヲタがついにモーニング娘。リーダーになりました。今はまだいっぱいいっぱいなようですがきっと立派に娘。とハロプロを引っ張ってくれることでしょう。